2013年04月21日
川俣晶の縁側歴史と文化歴史資料館巡り total 2614 count

駒沢給水塔の装飾球が点灯

Written By: 川俣 晶連絡先

「というわけで、日が落ちてから自転車を走らせて駒沢給水塔まで行ってきた」

「今年の1月に行ったばかりだろう? 目新しくないだろう?」

「そうでもなかったぞ」

「どうして?」

  • 工事をしていて入れなかった部分が今回は入れた
  • 忘れただけか、家が消えたのか、見落としなのか、見やすい場所を他にも発見した

「へー」

「実際、道が入り組んでいるからね。改めて歩くと発見があるよ。近ければ良いというものではないしね」

追加お勧めポイント1 §

「近くから見上げる感じになる」

追加お勧めポイント2 §

「建物の隙間から見上げる感じになる」

オマケ §

「ここは昔通過できたよね」

「そうなの?」

「今年の1月は通れなかったけど。もっと前に来たときは通れた気がする」

感想 §

「幻想的で良かった!」

「見物人は来ていた?」

「明確な見物人は見なかった気がする」

「でも君は見物に行ったのだね?」

「おうともよ」

「なんで?」

「けっこうここの点灯はお気に入りだから……かな」